吐息・・・
2018-07-02T20:34:43+09:00
n_773m
君想いそっと夜空を眺むれば 頬に伝わる流れ星かな
Excite Blog
永遠のお子ちゃま
http://toiki.exblog.jp/26960635/
2018-07-02T20:34:00+09:00
2018-07-02T20:34:43+09:00
2018-07-02T20:34:43+09:00
n_773m
写真
保護猫 カフェブラン
カブ君
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縁
http://toiki.exblog.jp/21601924/
2015-03-03T16:11:00+09:00
2015-03-03T16:15:48+09:00
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n_773m
日常のetc.
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輪廻
http://toiki.exblog.jp/20875255/
2014-07-04T19:47:00+09:00
2014-07-04T19:48:30+09:00
2014-07-04T19:48:30+09:00
n_773m
日常のetc.
与えられた苦しみや哀しみを
相手に返して行く。
理不尽を許すなんて
出来るとは思えない。
そもそも そんなに簡単に処理出来るなら
誰も傷付いたりしないだろう。
いつも堂々巡りを繰り返し
最後は自分が悪いのか?と負のスパイラルは続く…
相手に返す…背負った苦悩を
返して行く…
やっと やっと 出来た気がした…
世界はこんな色だったのか…
初めて感じられた
日常と言う幸福な色。
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死を迎える人
http://toiki.exblog.jp/20088563/
2013-12-11T10:35:14+09:00
2013-12-11T10:32:06+09:00
2013-12-11T10:32:06+09:00
n_773m
日常のetc.
麻薬と痛み止めを使うが殆ど効かない。
痛い・・・と歯を食い縛り体が震えている・・・。
アタシたちは無力だ・・・。
ここは介護施設・・・
受診の予定は12日
もう3日も苦しんでいるけれど、
金銭的理由と家族の理由で決まった日にしか
受診出来ない。
これが現実・・・彼の現実、家族の現実、施設の現実・・・
彼の耳元で懐メロを歌う。
お嬢様が生まれた時の気持ちを聞いたり
苦難を乗り越えた時のお話を聞いたり・・・
それでも、本当は今アタシたちがしたい事は
彼の苦痛を取り去ってあげる事なのに・・・。
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本との出会い
http://toiki.exblog.jp/20051494/
2013-12-02T17:02:40+09:00
2013-12-02T16:59:43+09:00
2013-12-02T16:59:43+09:00
n_773m
日常のetc.
支えてくれる
本たち・・・
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臨床への夢
http://toiki.exblog.jp/20039187/
2013-11-29T14:49:48+09:00
2013-11-29T14:47:26+09:00
2013-11-29T14:47:26+09:00
n_773m
日常のetc.
「辞めるんだって?」
アタシの思いを話すと
「慣れた人が居なくなると痛手だけど、誰もが道を開ける訳じゃない。
偉いよ、良く決心したね。」
そう言ってくれた。
嬉しかった・・・
この言葉だけで
此処に居た意味と時間が
満たされていく・・・
12月半ばからは新しい職場
つくばでは無いけれど
これも縁と言うものだろう・・・
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読み返す
http://toiki.exblog.jp/19760748/
2013-10-03T21:19:58+09:00
2013-10-03T21:17:12+09:00
2013-10-03T21:17:12+09:00
n_773m
日常のetc.
以前の記事を読み返していました
入居者の方に何とか
窓の外の月を見せようと
手鏡を探していたアタシ・・・
今のアタシに この心のゆとりは
あるだろうか・・・
色々な事に慣れ過ぎた自分の背中しか
見えない気がします
自分の歩いて来た道を
読み返してみましょう・・・
『慣れる』と言うことは
自分を膨らます事
何かを失ってはいけないのだと
改めて思いました
8日に面接試験を受けに行きます
あの つくばへ・・・
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プレゼント
http://toiki.exblog.jp/19456651/
2013-08-12T23:07:42+09:00
2013-08-12T23:06:43+09:00
2013-08-12T23:06:43+09:00
n_773m
日常のetc.
仲良しのナースと一緒になった
密かにプレゼントを用意していた
理由は彼女が正看になったから♪
夜勤の時あたし達はスクラブと言う
手術着のような物に着替える
とにかく暑くて・・・
ユニフォームではとても居られない
で・・・
彼女にプレゼントしたのは
ちょっと高かったスクラブ
実は初め自分用に買った物だったけど
スクラブの中でもオシャレなデザインで
女性らしい品の良い濃紺が気に入ったのだけど
ちょっと・・・
動くと窮屈だったのだ(笑)
交換してもらおうかと思ったが
彼女が国試を控えているのを思い出し・・・
それとなく聞いてみた
「買って着てみたけどちょっと合わないから
袖通したのでも良い?」
って・・・。
全然OK! って言うので
先日持って行った
着てごらんよ♪
夜中の管理室でゴソゴソと着てみると
あら!ちょうどイイじゃん!
確か高かったよね、これ!と言う彼女に
そうでもなかったと(o^―^o)ニコ
とても喜んでくれて
良かった良かった♪
社会人枠で学校に入り
しかも奨学金まで手にした頑張り屋さん
御下がりと言う名目で
まんまとプレゼント出来たのでした
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続・飛び込んで来た人
http://toiki.exblog.jp/19254539/
2013-07-12T23:35:12+09:00
2013-07-12T23:35:04+09:00
2013-07-12T23:35:04+09:00
n_773m
日常のetc.
昨日のクリニックへ行った。
受付のひとに手招きされる・・・
はい?
受付の方が小さな声で耳打ちする
昨日の方のご家族が来てね
どうしてもお礼を言いたいって
お手紙預かってるの
本来患者さんのお名前も住所も
教えないきそくだからって言ったんだけど
どうしても・・・と言う事で
これ、お渡ししてもいいかしら?
解りました・・・
そこまで仰るなら
お手紙読ませて頂きます・・・
そう言って手紙を受け取った
だれからも見えない一番後ろのベンチに座り
そっと封筒を開けると
目に飛び込んできたのは・・・
熱中症による 脳梗塞でした
そうか!だから痺れると訴えていたね・・・
それを聞いたナースがDr.に報告した結果
『ウチでは手に負えないから、救急要請を!』
と指示したのだね。
ご家族のお手紙によると
本人が嫌がったにも関わらず
よくぞ早い判断で搬送してくれたこと。
そして『お名前はわかりませんが,患者さんの中で
直ぐにサポートして下さった方のお蔭で、一命を取り留める事が出来ました。』とあった・・・。
良かった・・・
間に合ってくれて
まだ30代後半か40代そこそこ女性。
大変な事もこれから沢山あるかも知れない
人生を恨みたくなる事だってあるかも知れない。
けれど・・・
貴方は生かされた
だから生かされた事から逃げずに
早く良くなってほしいと思います・・・
そんな短い手紙をクリックで便箋を借り
ご家族宛に送ってもらう事にした。
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飛び込んで来た人
http://toiki.exblog.jp/19247076/
2013-07-11T22:45:04+09:00
2013-07-11T22:45:00+09:00
2013-07-11T22:45:00+09:00
n_773m
日常のetc.
そんな中 世の中では外で仕事をする人が沢山居る
たまたまアタシが受診に行ったクリニックで
午前の診療が終わるギリギリ
一人の女性が飛び込んで来た
女性は一目で
某宅急便の仕事だと解る制服を着ている
スイマセン・・・気分が悪いんです・・・お願いします
そう言うと受付で崩れそうに
しゃがみ込んだ
たまたま一番近くにアタシは座っていたので
すぐさま抱きかかえ
ベンチに横になってもらう
同時にナースが濡れタオルと冷却材を持ってきて
頸部に充てる
手足が痺れていると言う
意識混濁の一歩手前
傍にあった本で扇ぎながら
制服のボタンとズボンのボタンも外す
そこは小さなクリニック
対応しきれないとの事で
救急要請
彼女はしきりと「救急車は嫌・・・」と言い
本で扇いでるアタシに「ごめんなさい、有難うございます・・・お礼をしたいので名前を・・・」
と繰り返す
気にしなくて良いから、大きな病院行きましょう
そう彼女に声を掛けると
ポロポロと涙してしまう彼女
声を掛けながら意識変化を見てしまうのは
職業病かも知れない・・・
ほどなくして救急隊到着
状態の確認を本人に救急隊がする
彼女の意識はかろうじて
保たれている
両脇を支えられながらクリニックを出る時
彼女は再度振り向いて
「有難う・・・お名前を・・・」と・・・
彼女は炎天下
上司と一緒に配達の仕事をしていたが
帰宅しろと言われて帰ってきた所だったらしい
あのまま帰宅していたら・・・
危なかったかも知れない
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夜明けの お見送り
http://toiki.exblog.jp/19193260/
2013-07-05T23:43:35+09:00
2013-07-05T23:43:43+09:00
2013-07-05T23:43:43+09:00
n_773m
日常のetc.
実はもう1ヶ月くらい
足の爪が指に食い込んで
化膿しています。
紫色にもなってます。
他のスタッフが気を使ってくれて、担当の階を変えてくれた・・・けど
一人旅立たれました・・・
以前の日記にも書いた方
『寄り添う介護』に出てくる
S朗さんです。
ご家族が到着し、ご一緒に施設を離れる時
お見送りしたスタッフの中で
アタシを見つけてくれました。
『至りませんで申し訳御座いませんでした。』
とご挨拶したアタシに掛けて下さった言葉・・・
「とんでもない!本当に有難う。母が残りますが、宜しくお願いしますね。」と・・・。
「父は入院した事にするので、宜しくお願いしす。」
・・・涙出ました。
『承知致しました、どうぞお気を付けて・・・』
そうお返事するのが精一杯でした・・・。
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大乱闘
http://toiki.exblog.jp/19071458/
2013-06-27T21:06:51+09:00
2013-06-27T21:06:30+09:00
2013-06-27T21:06:30+09:00
n_773m
日常のetc.
入居して1ヶ月の男性が居る
何しろ・・・寝ない
豹変する
大声で喚き
他の部屋のドアを叩いて回る
殴る
薬は効かない
入居時の倍量入っているが
何も変わらない
幻覚と話をしている
時代は戦後らしい
先日の夜勤でも
手が付けられない状態だった
こんな時
一人でも男性介護士が居てくれた事は
ラッキーだ
介護士3人と看護師1人の計4人で
車椅子に押し込み(申し訳ないがこの表現になる)
誰も居ない広いレクリエーションルームに
連れて行く
アタシたち介護士は
御本人は元より
他の入居者の安全と
自身の安全も確保しなければならない
広い部屋に一人にしてはおけない
結局朝まで誰一人休憩も取れず
交代で見守りしながら
16時間の夜勤は
無事 終了した
彼が平穏に暮らす時は
来るのだろうか?
それまでの間
奇声を上げながら他の部屋に侵入するたび
アタシたちは・・・
彼も含め他の入居者を
守って行けるのだろうか・・・
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精密機器
http://toiki.exblog.jp/18501641/
2013-04-08T16:04:17+09:00
2013-04-08T16:04:01+09:00
2013-04-08T16:04:01+09:00
n_773m
日常のetc.
色々有る事か・・・
ワイヤレスなら線も少なくて済むから・・・
とこか何とか言われて
フタを開ければ
以前よりコンセントが足りなくなり。
色調も気に入らず
悪戦苦闘の末・・・諦め。
インストール アンインストールを繰り返し
思った以上に写真を確認する時に
影響が大きい事に愕然としながら・・・。
で、一昨日いきなりネットに接続出来なくなり
夜勤に行かねばと慌てて出勤。
『気のせいか?』などと安易に考えながら
帰宅後、PCを立ち上げてみる。
ダメじゃん!・・・
トラブルシューティングを読み漁るも
・・・チンプンカンプン・・・
こりゃ何処に電話すりゃいいのか?
PCのメーカーか?
買った店か?
接続してるCATVか?
意を決してCATVに電話してみる。
折り返してくれたサポートのお姉さん
「あそこをクリックして、ここは何て書いてあります?
数字はどうなってますか?・・・フムフム・・・
では今度はここをクリックして・・・。」
ものの3分・・・
「では、そこの〇〇のコンセントを抜いて、入れ直して みて下さい。
もう一度ここをクリックして・・・繋がりましたか?」
スゲーーー!!!
治りました!
有難う!を何度言ったか解らない。
何か余計な事をしてしまったのか?と聞くと
いえ、これは精密機器ですから
お客様が間違って何かをしたと言う事では
ありませんから^^
と・・・。
そうか・・・
精密機器は
コンセント差し直せばいいんだ! ( ̄∀ ̄*ニィ
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腹水との闘い
http://toiki.exblog.jp/18471898/
2013-04-03T15:14:50+09:00
2013-04-03T15:15:01+09:00
2013-04-03T15:15:01+09:00
n_773m
日常のetc.
7年近くなるそうです
肝硬変が進み精神疾患もあり
なかなか難しい男性・・・
いつスイッチが入り
どんな事で地雷を踏んでいるのかは
未だにスタッフの誰一人
理解する事が出来ません
暴力こそ無いけれど
突然怒り出し
車椅子ごとスタッフに向かって来るのは
日常茶飯事
そんなAさんは最近
急激に腹水がたまり
両下肢も既に体液が染み出すほど
浮腫は激しさを増しています
それを安全に解消するためには
入院Ope.が必要で
一旦は病院まで行ったのですが・・・
引き返して来てしまいました
いつも噴火するように怒鳴りだし
話は堂々巡りして
極度の被害妄想から
また怒鳴る・・・
帰って来た日もそうでしたが
次の日から
まるで『毒がぬけてしまった』かのように
柔らかな顔をして 優しい声で
「こんにちは」などと言うのです
スタッフの誰もが
寄り付きたがらないAさん・・・
夜中 寝静まった施設は
ケアスタッフとナースが
時折 通りかかるだけ
Aさんはエレベーターの所で
じっとしているのです
掲示物に目をやりながら・・・
掲示物を見ているフリをしながら・・・
アタシは思います
夜中一人ぼっちで暗いフロアーに居て
平気な訳が無いと
腹水が苦しくて
普通に寝られないほど
状態は悪化しています
Aさんだって 自分には人が寄り付かない事くらい
解っていると思います
だけど・・・
もしかして自分は死んでしまうかも知れない
人知れず部屋の中で一人
息絶えるかもしれない
そして誰もビックリしてくれないかも知れない
しょっちゅう怒鳴っているAさんは
実はとても臆病で
誰かに傍に居てほしいけれど
何と言えば・・・どうしたら良いか・・・解らない
Aさんは多量の腹水と闘いながら
巨大な孤独とも
闘っているのかも知れません
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介護士と言う仕事
http://toiki.exblog.jp/18437565/
2013-03-28T23:57:21+09:00
2013-03-28T23:57:39+09:00
2013-03-28T23:57:39+09:00
n_773m
日常のetc.
5年目に突入する
今でも思っている事は変わらない
『アタシは介護士に向いていない』
理由は自分の育った生い立ちが
大きな影響を及ぼしていると確信するけれど
今回はそれには触れない
このブログで1・2回書いた事はあるけれど
他の介護士を見ていて
羨ましく思うのも
『高齢者が好きなんだなぁ』と感じるからだ
この4年間で沢山の方々を
送ってきた
何人の方に心マしたか解らない
どうしたって肋骨は折れるけれど
どう心マすれば
肺に刺さらないで済むか?
駆け付けた家族に対するケアは
何が大事か?
どうすればいち早く急変を見抜けるか?
毎日神経をすり減らす事が多い職場
この前夜勤で一緒になったベテラン看護師に
聞かれた事がある
「ねぇ、ここに居る人たちのバイタルって覚えてるの?」
何を言ってるのだろう?と
しばし首を傾げていると
彼女は更に言う
「Aさんはいつもより脈が速いとか、Bさんは呼吸が浅いとかさぁ、違ってた事が無いんだもの。」
言われてちょっとビックリした・・・
だって90人弱のバイタルなんて
覚えられる訳が無いし
そもそも、そんな一定の人間なんて居ない
彼女に「何年経った?」と聞かれ
8月後半で5年目になると答えると
「特技だと思う。」と・・・彼女。
アタシは自分では意識していなかったけれど
入居者と話をする時
大抵、手に触れている。
そう言えば・・・無意識に脈を確認してたっけ・・・
呼吸も数えていた・・・
触っているから体温も・・・
勿論 表面的な数値だけでなく
表情や呂律の具合
食事の時の姿勢や
咀嚼、嚥下の様子
言葉は適切を欠くかも知れないが
『観察力』は以前の仕事で培われた物だと思う
だからと言って
『自分は介護士に向いている』なんて
とても思えないのだけれど
色々な介護士が居る
オールマイティーは
素晴らしいかも知れないけれど
完璧な人間には
近付き難いものだとも思う
今日 介護福祉士の合格発表速報があった
ダメだと諦めていたけれど
合格していた
もう『4年生です』などと
言ってられない
プロの介護士なのだから・・・
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